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serendipityrumi
2024/11/22

コモチシダ シシガシラ科コモチシダ属 葉が古くなると、その表面のあちこちから無性芽が出て、小さな葉を広げる。子持ち羊歯の名は、この芽を子供に見立てたものである(Wikipediaより抜粋引用) 一目で他のシダとの違いに気付く、シダ初心者の私にも間違いは無いはず。 葉のあちこちから小さな葉っぱに見える「無性芽」が見える。 ✩艶のある葉1枚は全て繋がっているように見える。 ✩ソーラス(胞子嚢)が表に見えているのも他のシダとは違う、普通は葉の裏にソーラスを付けるから ✩この無性芽はこの先、どうなるのだろうか、枯れ落ちるだけ? 三河の植物観察によると『葉は成長し、やがて落ち子株になる』らしい。2、3枚目を拡大してよく見ると丸葉が成長し長い葉になったのが確認出来ます。 残念ながら近寄れない斜面にあり葉裏を見る事は出来ませんでした。 海岸からはかなり離れているが海岸近くの林内に見られるシダのようです。 5枚目、もうすぐ地に落ち新しい生命を繋ぐでしょう


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