メマツヨイグサ(雌待宵草) アカバナ科マツヨイグサ属ニ年草 帰化種 月見草とか宵待草とも呼ばれるマツヨイグサの仲間の開花は夕方から早朝、昼間は閉じている。 草丈0.3〜2㍍ マツヨイグサの仲間ではもっとも多い。 茎は直立、赤色を帯び、斜上した軟毛が長短多数ある。黄色の花は萎れるとオレンジ色になる (三河の植物観察より抜粋引用) 富士には月見草がよく似合う(富嶽百景より)と言った 太宰治の有名な言葉のイメージから月見草は在来種と思っていましたが、この月見草はオオマツヨイグサの事ではないかと言われていてやはり帰化種のようです。