ブラフ18番館
①器特別協賛⏩馬車道十番館 元は山手十番館。勝烈庵の十番目の店として昭和42(1967)年に「明治100年」を記念して建てられました。 昭和45(1969)年に馬車道十番館として開館し現在に至っています。 喫茶とバーを持つレトロな佇まいの洒落たフランス料理のレストランです♪
②フラワーアーティスト 座間アキーバ / Akiva Zama 東京生まれシアトル育ち。2010年から講師として活躍。 2015年~2017年長崎ハウステンボス世界フラワーガーデンショーで特別展示。 2018年シンガポールで開催された世界ガーデンフェスティバルに日本代表として出場。 「花とんぼ」(株)を2017年に設立。ウェディングのトータルプロデュースを開始。
③テーマ「flowers born from wood 」 一度 木から離れた花々たちを、木のぬくもりの傍に置いた作品。
④秋色紫陽花が部屋の色調とマッチしてシックでした!
⑤復元した大正末期から昭和初期の横浜家具が置かれた館内。 寝室も寝具の木を生かしたおとなしめのアレンジでした。
⑥ブラシの木の赤い花が緑の窓枠前に映えます。
⑦ブラフ18番館は大正末期に建てられた外国人住宅。戦後カトリック山手協会の司祭館として平成3(1991)年まで使われ、平成5(1993)年にイタリア山庭園内に移築復元されました。 色々な寄せ植えが綺麗でした‼
⑧ブラフ18番館の裏庭。外交官の家に続く場所には横浜山手西洋館のミニチュアがならんでいます。紫陽花も咲いていました‼ 写っている外交官の家は木造2階建て、塔屋付き。アメリカン・ヴィクトリア様式を基本とした建物。アメリカ人建築家J.M.ガーディナー設計 明治43(1910)年外交官内田定槌邸として渋谷に建てられた。 渋谷の南平台から横浜イタリア山に移築復元されたのは平成9(1997)年
外交官の家
②器特別協賛⏩ 横浜元町 霧笛楼(むてきろう) 1981年、横浜元町に「仏蘭西料亭 霧笛楼(ふらんすりょうてい むてきろう)」を開店。 大佛次郎の小説「霧笛」が元町百段階段周辺が舞台になっていることに由来。 港の見える丘公園に続く大佛次郎記念館には霧笛楼のカフェもあります。
③Flower 粕谷 尚宏(かすや なおひろ) 一葉式いけ花 四代目家元 NYメトロポリタン美術館での いけ花デモンストレーションなど 国内外で多くのいけ花ライブをして いけ花の魅力を伝える活動を積極的に おこなっている。 赤い薔薇を生かしたシンプルなアレンジ。銅の花器が魅力的です。
①外交官の家の整形式庭園。 6/7(金)の様子です。 白、紫色のサルビアとニチニチソウと ジニア・クイーンライムで 爽やかな初夏バージョンでした。
④陶器ではなく金物の花器がひんやりした感じで、飾り方も涼しげでした。
⑤竹を使ったいけ花が得意と言われる粕谷さんの大胆な力強い、でも繊細で軽やかなアレンジ。部屋いっぱい使った大きなアレンジにびっくりしました‼
⑥書斎の机のいけ花
⑦バスルーム。ルリタマアザミが暗く写ってしまいましたが、真っ赤な花(クルクマ?)が活きてます‼
⑧部屋に置かれた青い3つの水盆に、流木と白い紫陽花。
⑨竹の花器に差した花が可憐です。
⑩白い薔薇アイスバーグと ペールオレンジの八重咲きホリホック
⑪赤い薔薇アンダルシアン
⑫赤い薔薇アルティシモ
⑬ピンクの薔薇ザンブラ'93
⑭絞りの薔薇アブラカダブラ
⑮花壇。ピンクの薔薇を囲むヒューケラにも花が咲いていました。
⑯花壇のガウラ(白蝶草はくちょうそう) ピンクも咲いていました‼
⑰雨に濡れるアイスバーグ
⑱入り口近くのヒメシャラ。 ナツツバキより小さいけれど似ています。
⑲カトリック山手協会。花車のような変わり咲きのサツキと薄水色が入った白い紫陽花が咲いていました。
⑳ゲーテ座。 岩崎学園の服飾展示博物館と、ホール、カフェがあります。ピアノリサイタルや演劇も行われるようです。 服飾学校なので、来館者にドレスを着せて写真が撮れるサービスもあるそうです。
庭。イギリス風庭園
山手の建物