はなみるスポット横浜
はなみるスポット横浜

日本語

  • 日本語
  • English
  • 簡体
  • 繁体

山下公園のバラ 約160種1,900株の「未来のバラ園」見頃と楽しみ方ガイド


公開日: 2026/11/06

山下公園のバラの見頃は、春が5月上旬〜6月中旬、秋が10月中旬〜11月上旬です。園内の「未来のバラ園」では、約160種1,900株のバラが横浜港を背景に咲き誇ります。この記事では、バラの見頃や見どころ、アクセスに加えて、ゆっくり楽しむためのポイントを紹介します。散歩や写真撮影を兼ねて、横浜で季節の花を楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

満開の未来のバラ園と氷川丸

山下公園のバラの見頃はいつ?

山下公園のバラは、春と秋の年2回、見頃を迎えます。それぞれの時期と特徴を紹介します。

山下公園の春バラの見頃(5月上旬〜6月中旬)

春バラの見頃は、例年5月上旬から6月中旬です。1年でもっとも花数が多く、園内が華やかになる季節です。

特に5月中は、バラ園全体が満開に近づき、香りも豊かに感じられます。気候も穏やかで、散歩をしながらの花見にちょうどよい時期です。

春の見頃を迎えた山下公園のバラ

山下公園の秋バラの見頃(10月中旬〜11月上旬)

秋バラの見頃は、例年10月中旬から11月上旬です。春に比べて花数はやや少なくなりますが、一輪一輪の色が深く、香りが強いのが秋バラの魅力です。

空気が澄んでくる季節なので、横浜港の景色とあわせて楽しむには秋もおすすめです。

バラの開花状況の確認方法

開花の進み具合は、その年の気候によって1〜2週間ほど前後します。お出かけ前に最新の開花状況を確認しておくと安心です。

山下公園(はなみるスポット横浜)では、実際に訪れた方の投稿写真から、いまの咲き具合を見ることができます。

「未来のバラ園」とは?約160種1,900株のバラ園

山下公園のバラ園は「未来のバラ園」と呼ばれ、約160種1,900株のバラが植えられています。

もともと船溜まりだった場所を活かした「沈床花壇(ちんしょうかだん)」に整備されており、一段低くなった花壇を囲むように、バラが立体的に配置されているのが特徴です。

つるバラのアーチやスタンダード仕立て(木立ち状に仕立てたバラ)など、さまざまな仕立てのバラが組み合わされていて、歩くたびに違った景色が楽しめます。

そして何より、目の前に係留された氷川丸と横浜港を背景にバラを眺められるのは、山下公園ならではの魅力です。

沈床花壇とバラのアーチ

山下公園のバラの見どころ・おすすめの楽しみ方

横浜港とバラを一緒に撮れる撮影スポット

バラ園は公園の中央、氷川丸の正面あたりに位置しています。バラ越しに氷川丸や横浜港を入れて撮ると、山下公園らしい一枚になります。

午前中は光が海側から入るため、花の色がきれいに写りやすい時間帯です。カメラ好きの方は、朝の時間帯を狙ってみてください。

バラ越しに望む氷川丸

バラと季節の花をゆっくり楽しむためのポイント

バラの見頃の時期、特に5月の週末やイベント期間中は多くの人で賑わいます。ゆっくり花を見たい方には、平日の午前中がおすすめです。

園内にはベンチが多く、海沿いの遊歩道にも腰かけて休める場所が点在しています。バラ園を一周したら、海を眺めながらひと休みする、という楽しみ方ができるのもこの公園のよいところです。

公衆トイレは園内に3カ所あり、いずれもバリアフリートイレが併設されています。園路は平坦で、ほぼ全域が車椅子でも移動できます。

海を望むベンチと平坦な園路

横浜ローズウィーク(毎年5月頃開催)

春バラの季節にあわせて、毎年5月頃に「横浜ローズウィーク」が開催されます。山下公園や港の見える丘公園など、市内のバラの名所を中心に、街全体でバラを楽しむイベントです。

開催日程は年によって変わるため、ガーデンネックレス横浜の公式サイトで最新情報を確認してください。

バラと一緒に楽しめる園内の花

沈床花壇には、バラの株元を彩る宿根草や季節の草花も植えられています。バラだけでなく、足元の小さな花との組み合わせにも注目してみてください。

また、山下公園は春のチューリップやパンジーなど、バラ以外の季節も花壇が充実しています。季節を変えて訪れるのもおすすめです。

山下公園へのアクセス・基本情報

項目

内容

所在地

神奈川県横浜市中区山下町279

アクセス

みなとみらい線「元町・中華街駅」4番出口から徒歩3分 / JR「石川町駅」中華街口から徒歩15分 / JR・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」から徒歩20分

入園料

無料(常時開放)

面積

約74,000㎡

開園

1930年(昭和5年)

バリアフリー情報

園内3カ所の公衆トイレすべてにバリアフリートイレを併設
園路は平坦で、海沿いはバリアフリーの遊歩道
地下駐車場から園内へはエレベーターを利用可能

段差が少なく歩きやすい公園なので、足腰に不安のある方や車椅子の方も安心して訪れることができます。

あわせて訪れたい横浜・山下公園周辺のバラスポット

山下公園のある横浜・山手〜みなとみらいエリアには、バラや花の名所が集まっています。体力と時間に余裕があれば、あわせて巡ってみてください。

港の見える丘公園

山下公園から徒歩圏内の丘の上にある公園です。イングリッシュローズの庭を中心に約2,200株のバラが植えられており、山下公園とはまた違う、庭園らしいバラの景色が楽しめます。 → 港の見える丘公園(はなみるスポット横浜)

山手イタリア山庭園

イタリア式の整形花壇が広がる庭園で、重要文化財の「外交官の家」とともにバラや季節の花が楽しめます。港の見える丘公園から山手本通りを歩いて巡るコースがおすすめです。 → 山手イタリア山庭園(はなみるスポット横浜)

横浜イングリッシュガーデン

2,200品種のバラを集めた本格的なイングリッシュガーデンです。山下公園からは少し離れますが、バラ好きの方なら一度は訪れたい名所です。 → 横浜イングリッシュガーデン(はなみるスポット横浜)

まとめ

  • 見頃は春が5月上旬〜6月中旬、秋が10月中旬〜11月上旬
  • 「未来のバラ園」には約160種1,900株のバラが咲く
  • 氷川丸と横浜港を背景にバラを楽しめるのは山下公園ならでは
  • 入園無料・元町・中華街駅から徒歩3分とアクセス良好
  • 園路は平坦でベンチも多く、ゆっくり花を楽しみたい方に最適

海風に吹かれながらバラを眺める時間は、山下公園でしか味わえないひとときです。次の見頃の季節に、ぜひ足を運んでみてください。

「山下公園(はなみるスポット横浜)」では、実際に訪れた方の写真や最新の開花のようすを見ることができます。お出かけ前にぜひチェックしてみてください。